HISASHI KIGUCHI OFFICE

ABOUT

POLICY

木口恒事務所の方針

ブランディングの敷居を低く

ブランディングの敷居を低くしたい。
こう書くと、まるでブランドを軽視しているかのように聞こえてしまうかもしれません。もちろんそうではなく、ブランドという視点、ブランド作りをもっと身近に感じて欲しいということです。
ウェブ上に出ているブランドづくりの事例や、出版されている広告系の書籍を観ていると、やはりブランドやブランディングは大きな規模を持つ企業のもので、中小企業、ベンチャー企業には関係のないことである、という意識にさせられてしまうことがあります。
確かに、大企業のブランディングは資本力もあるため、メディアの露出が大胆に行われ、社会に一気に認知されます。

しかしながら、ブランディングは広告やPRとは異なります。もっと大きく、より長い視点で考え、「自分達でなければならないこと」を確実に社会に届けて行く必要があります。これは資本力の問題だけではなく、方法や自分達の意識をいかに「ブランド」に向けて行くがが問われます。大きな資本力だけではブランドは作られません。

今、ブランド力が強いといわれる、世界的に有名な各企業は、組織の使命を明確にし、ぶれることなく、美しくそれを表現してきた企業ばかりです。
事業としてスタートする時から、ブランディングを念頭に、様々な施策を行う。これは後々、大きな資産となり、お金では買うことが出来ない、まさしくかけがえの無いものになるでしょう。

Less is more. Simple is best.

simpleisbest

近代建築の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエは、「Less is more.」という言葉を残しています。
「より少ないことは、より豊かである」と訳されます。ミース・ファン・デル・ローエは「よりシンプルに、より明確にする事が、よりよいデザインを生む」という信念を基に、建築を設計しました。

私も、よりシンプルに、より明確にし、それを素直に表現する事こそが、よいデザインであると信じています。
社会に情報があふれていることは、もはや言うまでもなく、日々刻々と最新の情報が私たちの身に降りかかります。
その中で、本質をしっかりと捉え、装飾することなく素直にデザインされたものは、人の心に届きます。

シンプルにすることは、「大切なものを選ぶこと」です。
大切なものに100%の力を注ぐ、という当たり前の事を行うためにも、余計な装飾はせずにデザインしたいと考えています。

クライアントと、二人三脚のデザイン

クライアントと二人三脚のデザインを心がけます。
クライアントの想いや考えを尊重しつつ、デザイナーとしての意見をしっかりとお伝えします。そのためには、コミュニケーションや議論が大切です。
クライアントの意見をそのまま飲み込むのではなく、デザイナーに丸投げされるのではなく、二人三脚でデザインを作りたいと考えています。