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「明確なビジョンを策定する」とは

THINK

いつもご覧いただきありがとうございます。
木口恒事務所です。

先日、お打ち合わせの際に「ビジョンの策定とは、どのようなものなのですか?」とご質問をいただきました。
せっかくの機会ですので、ブログにてご説明します。

ビジョン・ミッション・バリュー

ビジョン・ミッション・バリューとは

まず、ビジョンという言葉からおさらいをしましょう。
ビジョンという言葉は、よく「ミッション」「コンセプト」と同時に語られることが多いです。
定義は様々な言葉で語られるので、企業によってその意味は大きく変わってきます。
木口恒事務所では、以下の様に定義しています。

  • ビジョン:目指すこと
  • ミッション:そのためにすべきこと
  • バリュー:大切にすること

一言で経営理念として表現される場合もありますが、この三つが揃って、初めて経営理念と言えるのではないでしょうか。
そして、「ビジョンから全ては語られるもの」と考えています。

明確なビジョン=外部に伝わるビジョン

まず、ベンチャー企業やスタートアップ企業においては、明確なビジョンが定まっていないことが多くあります。
もちろん、創業者の思いや考え、アイデアがあり、起業を決意されるのだと思います。
ただ、それが外部に伝わる形になっていないのです。

ビジョンを明確にすると、強いロゴがつくりやすくなる

ビジョンを明確にしておくと、強いロゴが作りやすい

そういった状態で、ロゴやデザインを検討しても、曖昧なものになってしまったり、実際にロゴをデザインする人に、うまく意図が伝わらなかったり…というデメリットがあります。
例えば、「なんとなく黒いロゴのほうがいいんじゃないか?」「全体的に柔らかい、イラストっぽい感じで」という発注をしても、決していいロゴは出来上がりません。
もちろん、そこからヒアリングを行えば、ロゴは出来上がりますが、時間もかかりますし、コミュニケーションがうまくいかない場合も多々あります。
せっかく、予算をつけて、デザインを実際に検討する段階に入っても、そのような状態で満足いかないロゴが出来上がることは、本当にもったいないことです。

人と会社との関係性を変える

「自分が目指している世界は◯◯で、そのためにはこの〇〇という技術が必要だと考えている。その理由としては〜」と、あらかじめビジョンが明確に定まっていると、ロゴを制作する側もイメージしやすく、「ではこういう見た目でいくと、社会に伝わりやすいです」と明確にアドバイスすることが可能です。
また、様々な人材が、その会社にジョインすることになり、メンバーも多くなってきた際、「自分たちの会社は、〇〇という課題を認識していて、そのために〇〇をつかって、その課題を解決していくんだ」というブレない指針があると、それだけ会社との繋がりを意識することができます。
また採用の際も、明らかに目指す部分が違う人材を採用してしまうリスクも軽減されます。

では、実際にどのようにビジョンを策定するのか。
次回は、木口恒事務所が具体的に行っている方法について、ご紹介します。

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