よそいき・CHALLENGE BASE with KANAGAWA STUDENTS様

よそいき

日本各地の料亭をつなぐプラットフォーム化プロジェクト「よそいき」のロゴを開発しました。

よそいきのロゴ

こちらは、令和2年度 神奈川県起業家創出促進事業「CHALLENGE BASE with KANAGAWA STUDENTS 2020」によって立ち上がったプロジェクトです。
木口恒事務所は本事業のパートナーを務めています。

心地よい緊張と、美しさ

プロジェクトメンバーのお一人は、ご親戚が福岡県で料亭を営まれています。
そのため、幼い頃から料亭文化や日本文化に親しまれていたそうです。しかしながら、薄れゆく日本文化や料亭文化に大変な危機感を覚え、日本各地で営まれている料亭を結び、様々な形で情報発信をするプロジェクトを発足されました。

木口恒事務所では、本プロジェクトのネーミング、メッセージ、ロゴの開発を担当しました。
まずは、プロジェクトの発足メンバーとともにワークショップを実施。今後の料亭文化、ひいては日本文化がどうなって欲しいか、また料亭と聞いて思い浮かぶイメージを改善すべきところ、強化すべきところにわけるなど、様々な視点から、料亭そのものに関する自分たちの立ち位置を明確化させました。

その結果、料亭から感じられる「敷居の高さ」が、メリットでもデメリットでもあるという結果になりました。
敷居があまりにも高く、そもそも利用につながらない。しかしながら、普段では経験することができない、非日常のもてなしを受けることできる。
この背反する二つの事柄を、しっかりと外部に伝えていくべきではないかと考えました。

ネーミングは「よそいき」。
ふだんと違った、改まった言葉や態度のことを「よそいき」といいます。
料亭での体験は、まさに普段とは違うもの。相応のマナーが求められます。
また今後は、料亭にも新しい視野や視点が求められるのではないかという考えから、料亭にも他の分野へお伺いする「よそいき」の態度がもとめられるのではないか、という思いも込められています。

メッセージは、自分たちの姿勢を丁寧に表現することを心がけました。
「美しさを、つむぐ。」という言葉は、日本文化や家屋、所作などから感じられる美しさを絶やすことなく、次世代にも伝えていく姿勢を表現しています。

ロゴは、よそいきの頭文字”よ”を印象付けるマークを検討しました。
日本の伝統的な建築に使用されてきた「丸窓」をモチーフにしています。
その丸窓から景色を眺め、心が動き出す様子を右上に丸を配置することで表現させています。
また様々な伝統産業、日本各地の料亭と「ご縁」があるようにという思いも込められています。

よそいきのロゴ

よそいきブランドメッセージ

よそいきの名刺

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